投稿規定

投稿は、原則として前回の本学会演者にお願いしております.

  • 演題・演者・所属(名称と住所)、掲載を希望する場合はメールアドレスを日本語および英文にて、本文の前に記載して下さい。投稿論文には、著者の希望で原著・症例報告・総説・Proceed-ingのいずれかを選択し明記してください。
  • 本文は原則として、400字詰原稿用紙30枚以内とし、ワ−プロ(Microsoft-Word for Windowsが望ましいが、それ以外の場合はテキスト形式の保存が可能なもの)を使用して下さい。また、英文抄録は600words以内とし、英文演題・英文演者・英文所属を必ずつけて下さい。
  • 図表は原則として英語で表記する。図表1枚につき本文400字分で計算する。必ずモノクロとし、手札サイズ(B5版の1/4)を原則とする。可能ならMicrosoft-Excel for WindowsまたはMicrosoft-PowerPoint for Windowsを使用する。図表の題名および説明は本文中の末尾に明記して下さい。
  • 文献(著者名・題名・略称誌名あるいは単行書名・書名の場合は発行所と発行地・巻数・頁数・発行年次)は、本文の字数に含める。著者3人(編者は2人)までは全員の名を書き、4人以上(編者は3人以上)ならはじめの3人(編者は2人)の名を書いて、“ほか”または“et al.”を付けて下さい。
    本文中の引用順に番号を付して記載し、本文中の引用箇所にその番号を、1)1,2)1-3)のように明示して下さい。
    ・文献は、下記のように統一した書き方としてください。
    【雑誌】著者名:題名.誌名,巻数:起頁-終頁,西暦発行年.
    【書籍】著者名:題名.書名(編者名),起頁-終頁,発行所名,発行地,西暦発行年.
    【単行本】著者名:書名,起頁-終頁,発行所名,発行地,西暦発行年.

    <記載例>
    1)田中秀明,新井美緒,平田幸一:二次元・三次元解析を加えたP3の加齢性変化の再検討.臨床
    神経生理学,39巻3号:141-154,2011.
    2) Stockmeier, C.A., Dicarlo,J.J., Zhang,Y. et al.: Characterization of typical and atypical antipsychotic drugs based on in vivio occupancy of serotonin2 receptors. J.Pharmacol. Exp. Ther., 266: 1374-1384, 1993.
    3) Worms, P., Broekkamp, C.L.E. and Lloyd, K.: Behavioral effects of neuroleptics. In : Neuroleptics ; Neurochemical, Behavioral, and Clinical Perspectives (ed. by Coyle, J.T. and Enna, S. J.), pp.93-117, Raven Press, New York, 1983.
  • 論文が確実に拾い出せる適切な索引用語(Key words)5語以内を日本語と英語で選び、それぞれ要旨および外国語抄録の末尾(索引用語:甲、乙、丙)あるいは(Key words:A、B、C)という形で付けて下さい。索引用語の選択に際しては、内外の主要医学データ・ベースマニュアルなどを参考になさるようお勧めします。実際に使用できない用語がある場合は変更をお願いすることがあります。

    以上の打ち出し原稿・図表を各2部と、CD−RまたはUSBフラッシュメモリー(Wordまたはオリジナル+テキスト形式で保存された演題・演者・所属・本文、可能ならExcel・PowerPoint形式で保存された図表を入れる)を、事務局宛、簡易書留で送付して下さい。
  • 投稿論文は、原則として、本学会編集委員会の査読対象となります。
    編集委員2名が、薬物脳波を中心とした神経生理学の専門的立場から、査読します。
    論文の採否は、編集委員会が決定します。査読の結果、修正・削除・加筆をお願いすることがあります。投稿者(筆頭著者)と編集委員会との連絡は、編集委員長が事務局を介してe-mailで行います。
  • 論文の掲載料・特殊な印刷料は、一部ないし全額を著者に負担していただかねばならないことがあります。別刷代は30部まで無料で配布いたします。図表および写真は原則としてモノクロームに限りますが、カラー写真などの掲載が不可欠な場合は、製版代などについて直接事務局にお問い合わせ下さい。
  • 本誌に掲載された論文の著作権は著者に帰属しますが、その論文の全部もしくは一部の転載、複写、データベースへの取り込みなどに関する許諾件(版権)はすべて日本薬物脳波学会に帰属するものとします。
  • 本誌の投稿、編集、印刷、または版権に関するお問い合わせなどはすべて下記宛としてください。掲載した論文の原稿は返却しませんが、貴重な写真で返却を望むものがある時は、予め事務局にご連絡下さい。

■事務局

〒570-8506
大阪府守口市文園町10−15
関西医科大学精神神経科学教室内
日本薬物脳波学会事務局
担当:吉村匡史、西田圭一郎、大西みゆき
Tel:06-6992-1001(内線3245) Fax:06-6995-2669
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